概要


「在宅勤務」とか「休み」とか自分の状況をデスクに表示しておきたくて作成。

↓最終版

プラカードくん_最終.jpg

苦労したこと


3Dデータ作成

曲線のあるものを一から作成するのが初めてで、fusion360の使い方とか結構調べた。使ったことない機能をたくさん使った。

プラカードくん_3Dデータ.jpg

かわいらしいデザイン

人のデザインが意外と難しい。顔の大きさ、身体とのバランス、腕・脚の長さ/ 太さ。

最終版も印刷してみたら若干脚が長すぎる気がしたけど、私らしいということでOKにした。

プラカードくん_ボツ1.jpg

プラカードくん_ボツ2.jpg

穴径、厚さなど

プレートを持つ手の部分の厚さや長さが難しかった。最初に作ったやつは薄すぎてパキパキ折れた。印刷サイズから作れる最大サイズが決まり、そのサイズでかわいらしい人の形を作って、その形にあった腕の太さにして、プレートが載って、手が折れないようにする。普段から設計してる人からしたら当たり前にできることかもしれないけど、設計になれてない自分からしたら、これらをすべて考慮するだけでも大変だった。

磁石を入れるための穴径は、最初適当に磁石よりちょっと大きいくらいで作成したら入らず。適当に大きくしたら今度は大きすぎ。JIS規格調べてその通りに設計したらぴったり。今後は迷ったら適当にせずJIS規格を調べることにする。

プラカードくん_上から.jpg

プレート_横から.jpg

文字の色付け